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2008年11月26日 (水)

ランニングについて思ふこと

 200万年前のご先祖様はすでに長距離の移動に適した骨格構造を有していた。特に臀部の筋群の発達は歩くというよりも走ることによって進化してきたという説がある。人類の特徴を言語の獲得、道具の使用など大脳の発達に求めていることは誰でも知っているが、「長距離を走る」ことが人類の進化を促してきたことはあまり知られていない。アフリカで生まれた我々の祖先は食料としての死肉をハイエナよりも早く手に入れたり、道具を使わないで動物を長時間追いかけて「走り倒して」獲物にしていたようだ。

 短距離走では他の動物にかなわなかったが長距離走では抜群の能力を得た人類・・・ やがて農耕や牧畜による定住生活を始めるようになって人類は走ることを忘れ始めた。そして車社会・・・飽食の世界における動かない生活。 数百万年かけてDNAに刻まれてきた「長距離を走る動物」としての人類の遺伝子が、たった数百年で変化するわけがない。 「長距離を走る」という行為を日常生活に取り入れることは、人間として生きる上で「正しい選択」なのかもしれない。(参考文献は2004年のNATURE誌Vol.432 「Endurance running and the evolution of Homo」)

今日はピリッと刺激入れRUN。

今日のトレーニング RUN:5km(途中1kmだけハイペース)

 

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